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二代目Vespa PX200FL2、いつくるのかな

二代目Vespa、いつ納車かな・・・・週末に住民票と登録証をもっていかねば。

Vespa PX200FL2、死す。

一年ぶりに帰ってきたPX200FL2。異音がするので入院させたら、実はクランクが破損し、エンジン内に無数の破片がまるで銀色のマグマのようなドロドロ状態で液だまりを作っていたことが判明。

エンジンを元通りにするには、ほぼ新車（とはいっても このVespaに新車はもうないが）買えるくらいの費用がかかる・・・・。しかも、ちゃんと直らないかもしれない、という。

やむなく、廃車にして引き取ってもらい、同じ型の別の車両を購入することになった。

久しぶりに号泣したいくらいのショック。やむをえない事情のために離ればなれになっていた恋人と、再会したとたんに彼女が不治の病で倒れてしまったような、そんな衝撃に今日だけは心がへし折れそうである。アーメン。

Vespa LX150

入院中のPX200FL2の代わりに友人が貸してくれた新型Vespa LX150。◎田さん、ありがとう、電車に乗らずに済むよ(^v^)。

前輪の空気圧が減っていたので早速調整し、街中を軽く、くるっと走ってきたが、Vespaとは思えないくらい静か^^。PX200ならけたたましい音（それがVespa=スズメバチのゆえん）をたてるところを、LXは走っているときでさえ本当に静かだ。

ハンドシフトがないことは分かっていたが、それより減速の度に右足がフットブレーキを探して動いてしまうのには苦笑した。とにかく乗り心地が全く違う。

あくまで第一印象であるが、これは従来のVespaとは全く別物だ。ポルシェで言えば911とケイマンやボクスターが全く違うクルマであるようなものだ。

それを理解したうえで、つかの間の逢瀬を楽しんでみるつもりだ。

Vespa 入院・・・

速度計は基本的にはメーターに前輪のケーブルをつなぐだけのものだから、ちょっと見てもらえば直るかも、と思い、久しぶりの乗りたさもあって、桜ヶ丘のベスパ専門店に寄ってみることに。ところが、走っている途中でなんだかカラカラと音がしているのでイヤな予感が・・・。

ベスパ屋に行くと案の定、エンジンの内部になにか割れて混入している可能性有り、との診断。

他にも前ブレーキパッドが要交換だったりと、安心して乗りたかったら入院したほうがよいとのことで、結局預けて帰ってきた。

ざっと最低7万円、2週間の入院。ああ、マジでへこむよ。

My Vespa is Back !

1年以上友人に預かってもらっていた、僕の”小柄なイタリア美人”が帰ってきた。
銀座で受け取って、そのまま乗って帰ってきたが、エンジンは快調そのもの。ところがなぜか速度計が壊れている^^; しばらく放置プレーだったから機嫌を損ねたのか？？ まあでも、スピードメーター意識するバイクでもない、しばらく様子を見てから修理に出すことにしよっと。